金華山愛好家の間では聖典となっている『帰ってきたウラキンカザンダヨリ』
ディープな金華山ネタが満載。
お城ロボの実物はまだ見たことがありません。
自分が所有している本は第2刷。
多くの方に読まれています。
鵜飼が始まる時には、4発の花火が打ち上げられます。
本の中に鵜飼花火を鑑賞する“秘密の特等席”が掲載されてました。
長良川の右岸側で鵜飼を見ていると、たまに金華山の頂上よりも少し下でライトが光ってる時がありませんか?
あの場所です。
夕方に登山を開始。
麓から秘密のポイントまでは約40分。
夏なので夕方でも汗だく。
ポイントの岩場に三脚をセットし、涼しい風を受けながら鵜飼の始まりを待ちます。
午後7時30分(この日は納涼鵜飼)
花火が打ち上がりました。
岐阜グランドホテルの真ん前。
最初の1、2発はとらえましたが、3、4発目は高く上がり映らず。
自分のイメージよりも花火が大きくて迫力ありました。
4発で終わるのがもったいない。
御料鵜飼の時は、いつもより多めの花火が打ち上がります。
どこかで再チャレンジしたい。
下山時は真っ暗。
もし来られる方はライト類をお忘れなく。
帰ってきた ウラキンカザンダヨリ | graphmary https://t.co/x1yEOkfcXW #BASEec @oshiroroboから
— やまさん@岐阜 (@yama300) July 31, 2022
「帰ってきたウラキンカザンダヨリ」は以前にうかいミュージアムに並んでいるのを見たことがあります。
ネットでも販売されているようです。