令和4年10月11日に放送された「道との遭遇」では、揖斐川町の県道268号沿いの旧道が紹介されました。
昨年までは全面通行止だったのが今年に入りなぜか“歩行者通行可”に。
その旧道にはなぜか新しくて立派な橋。
その橋は木天蓼(またたび)橋で、平成8年に旧道を観光地化するために建設された吊り橋でした。
小津トンネル。
トンネルの脇は広いのである程度の台数が駐車できます。
木天蓼橋の案内看板。
歩行者通行可と明記されています。
前回来た時は路上に土砂が多かったのですが、今回は綺麗に清掃されてました。
旧道の紅葉も見頃に。
気持ちよく歩けました。
こちらが木天蓼橋。
頑丈そうな作り。
早速橋を渡ってみます。
橋から見える渓谷の絶景。
橋を渡った先にはベンチが設置されてました。
網で囲まれた中には桜が植えられてました。
桜を眺めながら渓谷の景色を楽しめる日も訪れることでしょう。
木天蓼橋(またたびきょう)は読めないし書けません。
小津区自治会主催で11月1日から木天蓼橋の「名称」と「写真」の募集が始まりました。
令和5年1月20日必着。
作品の応募は郵送または「月夜谷ふれあいの里」に持参。
応募用紙は月夜谷ふれあいの里にありました。
応募票はホームページからもダウンロードできます。
自分も道との遭遇を見るまでは木天蓼橋の存在を知りませんでした。
多くの方に親しまれそうな橋のネーミングと、素敵な写真が届くことに期待。
横蔵寺から車で15分程度。