『緑水庵川原町店』のみたらし団子。

長良川鵜飼の開幕は5月11日。

川原町をふらっと散策。

鵜飼乗り場の近くにある「緑水庵川原町店」にみたらし団子の旗が立ってました。

“岐阜ハツシモの米粉と山川醸造のタレ”

食べたくなりました。

緑水庵のみたらし団子の提供は、川原町店限定。

岐阜県産「美濃ハツシモ」の米粉を100%使用。

店内製造。

米粉を店内のセイロで蒸し、餅つき機でつかれます。

タレは山川醸造さんのたまり醤油。

他の団子では「あんdeデコ団子」が映えそう。

かき氷、ソフトクリーム、鮎菓子など甘味がそろってます。

今回はテイクアウト(店内飲食もできます)

注文を受けてから焼いてくれました。

団子のもちっとした食感とタレの風味が最高。

1本100円とお値打ちなのも嬉しい。

川原町散策時のひと休みにいかがでしょう。

岐阜のみたらし団子は5個です。

【営業時間】11時から16時

【定休日】火曜、水曜、臨時休業あり

駐車場なし

ゼンリンさんが行った調査によると、みたらし団子の玉数は地域によって違います。

 

玉数5個は、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都

玉数3個は、大阪、兵庫、岡山、徳島、高知

それ以外が玉数4個。

 

世間的には4個がスタンダード。

3個の地域は1個の大きさが大きいのか気になります。

5月20日(土)21日(日)は、山川醸造さんで「たまりや蔵開放」が開催されます。

木桶探検ツアーでは、ずらりと並んだ木桶を間近で見ることができます。

醤油グルメ各種も販売。

yama300.info

以前に参加した時の記事。