12月18日から始まった「長良公園イルミネーション2023」に行ってきました。
2009年以来14年ぶりに開催。
地域の方から復活を望む声があったそうです。
今年の6月に高校生がやろう!と立ち上がりわずか半年の準備期間で実現。
その実行力が素晴らしい。
花園のイルミネーションは高校生の手作り。
日曜に下見に行ったのですが、みぞれが降る中、設営頑張ってました。
かつてのような園内全域ではなく沈床花園のみで開催。
沈床花園はレンガが良い雰囲気でインスタ映えします。
入り口のトンネルがまずおすすめ。
岐阜城の麓に広がるイルミネーション。
信長も見ていることでしょう。
プロジェクションマッピングも投影されてました。
クリスマス気分を盛り上げるイルミネーション。
多くのお客さんが記念撮影を楽しんでました。
出口のトンネルには、クリエイターによるアンドンが飾られてました。
岐阜特撮短編映画「アユラ」のアンドンもありました。
監督は「岐阜ゴジラ」の柴田晃宏さん。
アユラのデザイン、特技監督は「ゴジラ−1.0」のモデリングアーティスト上西琢也さん。
自分もエキストラで参加しました。
来年のゴールデンウィーク頃に公開予定。
日替わりでキッチンカーも出店。
24日(日)には、ミニコンサートが開催されるそうです。
うかいや食堂音楽部、長良高校コーラス部が出演予定。
長良公園イルミネーション2023
【開催期間】12月18日(月)から25日(月)
【開催時間】17時から20時30分
【駐車場】公園の北側に有り。21時まで開放
協力金200円(任意)