岐阜市の上宮寺。
5月5日から第18回岐阜アートフォーラムが開催されています。
18名の作家が出品。
テーマは「お寺リウム」
テラリウムを検索するとガラス容器の中に様々な植物を育てている写真が出てきました。
お寺の中でどんなアート作品が育てられているのか。
上宮寺といえば、高さ25メートルある大イチョウ。
毎年どんな銀杏アートが見られるのか楽しみにしております。
今年は「ぎんなんたまご」
開催期間中は風船に和紙を張ったぎんなんたまごをペイントするワークショップが毎日開催(無料)
次に行った時にどんなたまごが並んでいるのか楽しみ。
ワークショップは他にも5月11日(土)14時から「アートについて語ろうよ」
出品作家と来場者によるフリートーク(無料)
5月11日(土)13時から15時「美濃和紙を染めてみよう」
参加費200円、先着20名 ※雨天中止
お部屋の中にアート作品がずらり。
「野犬ビリー」がかわいかったです。
ダンボールで作られているのでしょうか。
普段お寺へ参拝する時は中に入るのは本堂まで。
こうやってお寺の隅々まで見る機会がありません。
普段アートと接点がない方も難しいことを考えずに楽しめることでしょう。
お庭を眺める「オウノトリ」
「ワーキングブッタ」
本堂にも作品が展示されてました。
小さな箱の中に映像が流れてて不思議な感覚になりました。
【開催期間】5月5日(日)から5月12日(日)
【開催時間】10時から17時
駐車場は4台。
開催期間中の土日祝は東別院内駐車場の使用可。