2024年度(令和6年度)供用開始予定の東海自動車道岐阜インターチェンジ。
上部工の工事が着々と進んでいます。
道路の伸びる先には御望山トンネル。
トンネルの延長は1560m。
橋脚の工事をしていた頃は“岐阜のストーンヘンジ”と呼ばれていました。
自身も何度も撮影に訪れていたので開通が楽しみ。
東海環状自動車道は豊田東JCTから新四日市JCTを結ぶ全長153kmの高規格幹線道路。
物流の効率化、観光の活性化などの効果が期待されます。
2024年の3月には、県道の長良糸貫線、折立大学北線が一部開通。
岐阜ICへのアクセスが良好になります。
岐阜IC周辺には水田が広がります。
カルガモ発見。
幾重にも重なる道路。
岐阜ICは本線に4つのランプ橋が接合します。
岐阜のストーンヘンジ時代に橋脚の並びが独特だった理由。
開通後も日本で一番美しいインターチェンジになる予感。
北側から。
橋脚にもいろんな形があります。
お気に入りのアングルを探してみましょう。
岐阜城も見えました。
夏の長良川花火が見えるのか気になります。
近くを通りかかった際にちらっと鑑賞してみては。
岐阜ストーンヘンジ時代の映像。
今となっては貴重なアーカイブ。