岐阜市にある大龍寺に行ってきました。
八角のお堂・達磨(だるま)堂の背後には、満天星(どうだん)つつじ。
朱色の達磨堂と紅葉がお似合い。
完璧な植栽の上には、鐘楼と地蔵堂。
本堂の前には、達磨大師坐像。
実際に見ると存在感がすごいです。
現在、どうだん庭園秋の特別公開中。
国道からどうだんつつじが紅葉しているのは見ていたのですが、晴れて庭園に。
拝観時間は午前9時から午後4時まで
拝観料300円(中学生以上)
※写真撮影はOKですが三脚の持ち込みは禁止
畳の部屋から眺めるどうだんつつじは芸術。
写真は11月21日に撮影。
拝観料+300円で抹茶をいただくこともできます。
だるまさんの最中がかわいらしい。
静かな境内で美しい庭園を眺めながら味わう抹茶。
心が浄化されました。
大龍寺は「だるま寺」の愛称で親しまれてます。
令和3年1月17日(日)には恒例の「だるま供養」が行われます。
メラメラ炎に包まれ供養されるだるまさん見応えがあります。
駐車場はそこそこ広いです。(無料)
秋の特別公開がいつまでか聞いてくるのを忘れました。(11月23日頃まで?)
興味のある方は3連休中にいかれることをおすすめします。
岐阜 大龍寺
— 山に行きたい昼行灯 (@hiruandon_A) April 17, 2018
見事な渋さでした。
エセルナとは別に、クラシッククロームもどきも是非・・・#岐阜#大龍寺#ドウダンツツジ#東京カメラ部#PASHADELIC pic.twitter.com/F1QZBrRgXp
どうだんつつじは春になると白い花を咲かせるそうです。
春の特別公開の時も行ってみます。