節分の風物詩。岐阜市加納の巨大赤鬼。

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岐阜市では節分が近づいてくると、巨大赤鬼が出現します。

今年は奇跡的なタイミングでちょうど設置作業が行われてました。

とっても長い赤鬼の脚。

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地上で鬼のパンツを履きタスキを掛けます。

クレーンで吊り上げられ、慎重に合体。

もう二度と見ることがないかもしれないレアな光景でした。

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眼光鋭い鬼の形相を見ると、節分の季節が近づいてきたのを感じます。

つり上がった太い眉に、鋭くとがった牙。

怖くてかわいい。

この顔を製作したのは郡上市の特殊造形会社「郡上ラボ」

以前に会社の前を通ったら、恐竜がいました。

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設置完了。

タスキには「手洗い、うがい、疫病退散」

赤鬼が目を光らせているので、みなさん徹底をお願いします。

赤鬼がいる場所は岐阜駅から徒歩5分程度。

お子さんが隣に並んで記念撮影される方も多いです。

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玉性院の南側の交差点にもう1体巨大赤鬼がいます。

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こちらの赤鬼のタスキには「ゆっくり走ろう!」

地域の交通安全を見守る赤鬼。

こちらの赤鬼の方が怖いです。

特に夜は。

安全運転を心がけたいです。

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玉性院にも赤鬼がいます。

玉性院といえば、2月3日の節分の日に開催される「つり込み祭り」が有名。
今年も感染防止対策のため簡素な形で行われるようです。

来年は再び厄男が飛び込む姿を見たい。

岐阜市内ではすでに岩戸弘法弘峰寺に赤鬼がいます。

他にも近々、正覚院、慈恩寺、善光寺でも鬼さんが登場すると思われます。

節分が近づいてきたら赤鬼スポットサイクリングされてはいかが。

 

yama300.info