8月21日に岐阜県郡上市の高鷲スノーパークで開催された「郡上たかす高原3Dミュージック花火ショー」に行ってきました。
岐阜新聞創刊140年記念だそうです。
紙面の文字が大きくて、ご高齢の方でも読みやすい岐阜新聞。
岐阜新聞にはボウリング大会の成績も掲載されているのでたまにチェックしています。
今回の花火ショーは完全予約制で人数制限(4000人)入場時に検温と消毒、広大なスキー場なのでディスタンスも確保、岐阜県警戒QRシステムにも登録しておきました。
会場は標高1000メートル。
広がる高原をバックに花火と言いたいところですが、あいにくのお天気。
花火が始まるまでの間も久世良輔さんの花火DJ楽しかったです。
「#たかす花火」をつけてお客さんが気持ちを投稿。
今回の花火ショーをサプライズでプレゼントされたというエピソードにほっこり。
会場にはキッチンカーが並んでました。
郡上産の鹿肉を使った鹿肉タコス美味しかったです。
臭みもなく、あっさりしてて食べやすい。
岐阜県の秘境「西和良村」が気になってきました。
開始時間が近づいてきました。
雨も少し落ち着いてきました。
花火ショーが始まりましたが霧が濃い。
DAOKO×米津玄師さんの「打上花火」やLiSAさんの「炎」などの曲に合わせて打ち上がる花火。
レアな幻想空間。
これまで体験したことのないコンディションでした。
途中から霧が晴れてきました。
すぐ近くで打ち上がる花火。
たかす高原にオーロラ。
嵐さんなどの曲に合わせてレーザー光線による演出綺麗でした。
やっぱ花火はいいですよ。
今年も4発10秒の鵜飼花火ぐらいしか見れてなかったので、1時間弱の花火ショーは夏の終わりの贅沢な時間でした。
村瀬煙火さんありがとうございました。
標準レンズだと全体を入れて撮ることができませんでした。
ワイドレンズが必要でしょうか。
標高と気象条件の影響か、原因不明のカメラトラブルにも見舞われました。
もし来年も開催されたらリベンジしたいです。
標高1000メートルの高原の夜は肌寒かったです。
上着も持ってきます。