岐阜県美術館で開催中の大垣市出身・大橋翠石展へ。
— やまさん@岐阜 (@yama300) August 2, 2020
勇ましい虎から可愛い子猫まで、翠石の筆力に圧倒されました。
鷹に子どもをさらわれる虎の親子の襖絵が強く印象に残る。#大橋翠石 #岐阜県美術館 pic.twitter.com/Zc98cgg66N
2020年に岐阜県美術館で開催された「大橋翠石展」
細密な描写、虎の迫力がすごかったです。
この時の展覧会で大橋翠石のことを知りました。
しかも岐阜県大垣市出身。
先日、大垣市内を散策中に偶然「大橋翠石生誕の地」を発見しました。
更地の中に石碑が立ってました。
“日本一の虎の画家”
翠石らしい勇ましい虎の記念碑。
いつ設置されたのでしょう。
大橋翠石(1865-1945)
1900年(明治33年)のパリ万国博覧会では日本人で唯一金牌を受賞。
4年後のセントルイス万国博覧会でも連続金牌。
“明治の金メダリスト”
当時、世界で最も評価された日本画家のひとり。
生誕の地の東隣にある長光院には、展覧会のポスターが貼ってありました。
グーグルマップには表示されませんが、生誕の地は長光院の西側にあります。
大垣駅から徒歩13分。朝日屋から徒歩3分。