岐阜市の西柳ヶ瀬といえば、きらびやかなネオンサイン。
しばらくの間、点灯してなかったのですが、最近復活したということで見にいきました。
土曜日の夜に撮影。
点灯するのは金曜と土曜でしょうか。
アーケードの天井に七色に輝くネオンサイン。
西柳ヶ瀬のシンボル。
客足はまばらでしたが、気分は明るくなります。
天井から吊り下げられたアマビエフラッグ。
コロナの影響をどこよりも受けたであろう飲食店。
最初の休業が始まってから1年以上経過しました。
疫病退散を願うばかり。
FC岐阜フラッグもありました。
まだ監督はゼムノビッチ氏。
川西選手の髪の毛も金髪じゃないし、昨シーズンで引退した前田選手も写っているので今となってはレアフラッグ。
丸川センター。
1964年の東京五輪を記念して作られたネオンサインがあった場所。
残念ながら現在は更地に。
2回目の東京五輪を迎えることはできませんでした。
今回のネオンサインの復活。
どういう理由があったかは知りませんが、今回の東京五輪に合わせ、少しでも華やかな雰囲気になるよう復活してくれたんじゃないかと想像しております。
3年前にも西柳ヶ瀬のネオンサインの記事を書きました。
当時はこの銅像の近くにあるホテルのビアガーデンがとても賑わってました。
この日はやはり閑散としてました。
ライフスタイルががらっと変わったこの2年。
来年の夏は、ワクチン接種が進んで集団免疫も獲得し、ビアガーデンの賑わいも戻ることを期待。