1946年から続いてきた長良川の花火大会。
2020年は新聞社主催の花火大会は中止。
長良川の花火を愛する有志により企画された「長良川鵜飼屋花火大会」が日時非公開で開催。
普段の生活では我慢を強いられ、なかなか花火を見られない我々に感動を与えてくれました。
2021年は2回目の長良川鵜飼屋花火大会。
当初予定されていた時期は岐阜県も新型コロナウイルスの感染拡大期。
全国に出されていた緊急事態宣言が解除され、延期された花火大会がついに開催されました。
10月2日(土)の長良川右岸プロムナード。
この夜は普通に長良川鵜飼の始まりを告げる花火を撮りにきてました。
そこで偶然、シークレット花火大会がこの日であることを知りました。
支援者に開催日を知らせる通知が迷惑メールボックスに振り分けられてしまったようです。
鵜飼のクライマックス「総がらみ」が始まるタイミングで花火大会が始まりました。
ドラマチックな演出。
この日の鵜飼の観覧者は最高の時間だったのでは。
久々にボリュームのある花火で撮影は露出オーバー連発。
今年は4号玉も打ち上がりました。
短い時間の中にも、花火の構成があって随所に見せ場がありました。
長良川鵜飼屋花火大会
— 蒲勇介@まいまい東海 (@tenkirin) October 3, 2021
最後の1分、あげる会と村瀬煙火の本気を見た! pic.twitter.com/dvyVa2P3mR
自分のしょっぱい写真よりも動画を見てもらった方が今回の花火の素晴らしさが伝わります。
村瀬煙火さんの本気。
今日はドローンも飛ばしてみました🛸
— 株式会社村瀬煙火 (@murase_enka) October 2, 2021
大迫力の映像になっています🎆#岐阜#長良川鵜飼屋花火大会#花火#鵜飼屋 pic.twitter.com/AtodIs1h2x
ドローンで撮影された映像も投稿されてました。
今まで見たことがないど迫力の花火映像。
今年も長良川の花火大会を堪能することができました。
あげる会の皆様、村瀬煙火さんありがとうございました。
長良川鵜飼は10月15日まで。
例年、鵜飼じまいの日には、いつもより多めの花火が打ち上げられます。
2020年は左岸から花火を鑑賞しました。