JR岐阜駅北口にある広場で、11月19日からイルミネーションが始まりました。
駅前広場の冬の風物詩。
初日は点灯式もあったようです。
会社や学校の帰宅時間に多くの方が撮影を楽しんでました。
信長ゆめ階段には、岐阜県学校農業クラブ連盟のひょうたんイルミネーション。
階段を下りると金の信長像。
今年は岐阜和傘が彩ります。
信長公は赤いマントはしてませんでした。
マスクは引き続き着用。
来年はマスクを外す日が訪れるのでしょうか。
岐阜和傘は岐阜県を代表する工芸品。
全国の生産の3分の2は岐阜。
岐阜市の加納地区を中心に生産。
骨師、張師、つなぎ師など多くの職人による分業で作られています。
和傘の実物を見たことがない方は、その美しさを知って欲しい。
丸窓電車が金公園から駅前広場に引っ越してきて早2年。
県岐商吹奏楽部の演奏と共にパレードした日が懐かしい。
丸窓電車の車内にも和傘が飾られています。
JR岐阜駅に隣接する「アクティブG」には雪吊りのような和傘。
「岐阜シティ・タワー43」の吹き抜けには浮遊する和傘。
今年は岐阜和傘スペシャル。
43階には展望室もあり岐阜市の夜景を楽しめます。
【時間】日没から22時
【ライトアップ日】
- 11月19日(金)から27日(土)
- 12月24日(金)から1月3日(月)
- 2月18日(金)から27日(日)
- 毎週金曜、土曜
※和傘のライトアップは天候状況により中止の場合あり