岐阜のストーンヘンジで初雪観測(2021年12月18日)

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2021年12月17日に岐阜で初雪を観測。

平年より4日遅く、昨年より2日遅い観測。

12月18日の早朝、短い時間ですが岐阜市内でも雪が降りました。

こちらは岐阜市北部にある東海環状自動車道・岐阜ICの工事現場。

様々な形状の橋脚がずらり並ぶさまが“岐阜のストーンヘンジ”と呼ばれ話題になってます。

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工事現場の周辺は柿畑が多いです。

うっすらと積もる雪。

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改めてストーンヘンジ周辺を散策すると、いろいろ面白いフォトスポットがありました。

禅宗の庭園「枯山水」のよう。

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こちらはミステリーサークル。

ここにUFOが不時着しても何の違和感もありません。

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木材でピラミッドのようなものが組んである場所もありました。

ピラミッドパワーを感じました。

5000年ほど前から段階的に設置されたイギリスのストーンヘンジは、神聖な儀式の場所であったとされます。

呪術的で不思議な岐阜のストーンヘンジ。

グーグルマップにも表示されるようになりました。

橋脚の数が増えて、ますます見頃になっています。

工事の進捗状況は建設予定の74基のうち60基が完成。

残りも令和3年度中に完成予定らしい。

史跡のような雰囲気を味わえるのはあと1年くらいかも。

近くを通りかかったらご鑑賞を。

朝か夕方が特に見応えがあります。

yama300.info

2021年2月の記事。