岐阜県関市にあるアイアンショップ「テツクリテ」さんで開催中の「ギフノイキモノ展」に行ってきました。
岐阜で活躍されている作家さん、お店が集まり「イキモノ」をテーマにした展示内容。
Twitter経由でご縁があった方々とのこと。
【出展者のSNSアカウント】
宇佐江みつこ
sunokko design
なめみそ//sunokko design (@namemiso) | Twitter
ぬいぐるみ工房 nuwasu
左ききの道具店
左ききの道具店 @左ききの手帳 発売中 (@hidarikiki_dogu) | Twitter
お店の扉を開けると「鉄ガチャ」がありました(100円)
鉄仮面缶バッジに見えてマグネット。
ミニマムでスタイリッシュな鉄家具に囲まれたおしゃれな店内。
かわいいイキモノたちが並んでいます。
今回の展示は写真撮影もOK。
アルパカをモチーフにした雑貨を作っているsunokko designさん。
日本昭和村にアルパカがいたのを思い出しました。
写真のぬいぐるみは、アルパカの毛で作られているそうです。
ふわふわでした。
アルパカかわいい。
いろんなイキモノのnuwasuさんのぬいぐるみ。
個人的な好みはこちら。
なんともいえない表情。
自分がいた時間帯はサメが人気でした。
左ききの道具店さん。
軽量カップ、包丁、手帳など左きき用のアイテムが揃ってます。
右ききの自分は左きき用のハサミは使いづらい。
左ききの方が右きき用の道具にどれだけ苦労してきたか想像がつきました。
東隣にある杉山製作所さんのショールームでは、宇佐江みつこさんの作品が展示されてました。
宇佐江さんは美術館の監視係が主人公の4コママンガ「ミュージアムの女」の作者。
読まれた方も多いのでは。
岐阜県美術館の公式アカウントに掲載されてます。
まだ読んだことがない方は要チェック。
「ミュージアムの女」の原画も展示。
本を読まれた方は必見。
手描きの原画はキラキラ輝いてました。
お腹がすくと食べ物の絵を描かれる宇佐江さん。
宇佐江さんのフィルターを通したおやつ画はどれも美味しそうでした。
ギフノイキモノ展初日である2月12日には「ネコ似顔絵会」が開催されました。
1人20分でネコ化された似顔絵を作成。
自分も予約して描いてもらいました。
完成した似顔絵がこちら。
とっても優しく素敵に描いてもらえました。
周りの方からは「似てる〜」の反応。
宇佐江さんありがとうございました。
【営業日】月曜から金曜、第2土日
※2月13日(日)19日(土)、3月12日(土)13日(日)は営業
【営業時間】10時から17時
お店の南側に駐車場有り。