岐阜県海津市の羽根谷。
養老山脈から長い谷が続き、昔は土石流の被害が大きかったそうです。
上流に向かって歩いていくと、ヨハネス・デレーケが明治時代に立案した砂防堰堤もありました。
先日、岐阜新聞に羽根谷の河津桜の記事が掲載されてました。
早速、現地に行ってみました。
車は上流の羽根谷だんだん公園の駐車場に駐車。
新聞記事によると、早咲きの河津桜が40本あるそうです。
写真は2月11日に撮影。
桜はほとんど咲いてませんでした。
だから新聞は、どアップの写真しか掲載しなかったのでしょうか。
よく見ると、ちらほら桜が咲いてました。
2022年最初の桜鑑賞。
2月中旬といえば、鶯が鳴き始める頃。
淡い桜の色を見ると、春の足音が聞こえてきます。
メジロは頻繁に飛んできました。
今回は来るのが早過ぎましたが、もう少し開花が進んてきたら綺麗な景色になるかも。
目に入って思わず「車止めてー!」と叫んで撮影させてもらった景色。羽根谷だんだん公園って場所らしい。全く人もいないし、最高かよ! pic.twitter.com/AKsPRbC0QW
— ふぁる (@fal725) March 29, 2020
羽根谷の堤防沿いには桜が植えられています。
八重桜が多いようです。
3月下旬になったら再び訪れてみたいです。