郡上八幡を流れる吉田川。
郡上八幡城の売店で販売されていた小冊子「水のまち郡上八幡」によると、年間降水量の全国平均が1690mmに対して、八幡町は2628mm。
大日ヶ岳、鷲ヶ岳、烏帽子岳などから豊かな水が流れ込みます。
郡上八幡へ行くと必ず寄るのが「いがわ小径」
吉田川から取水した島谷用水。
散策路として整備された「いがわ小径」
ゴールデンウィークに寄った時は新緑が綺麗でした。
秋の紅葉もおすすめ。
鯉のえさが100円で販売されてました。
鯉がいっぱい集まってきました。
みんな平等にえさをあげました。
マンホールは路上の美術館。
いがわ小径には、アマゴが描かれたデザインマンホールがありました。
水のまちが表現されてます。
昔は洗濯も行われていた洗い場。
現在は上下水道が整備され、すすぎや野菜の汚れ落としなどに利用されている生活用水。
地域の方の社交の場でもあります。
夏になるとスイカを冷やす光景も見られるかも。
今回紹介した「いがわ小径」の他に、近くには「やなか水のこみち」もあります。
美しい水路に注目して散策されてみては。