岐阜県美濃市のうだつの上がる町並み。
10月9日から「第29回美濃和紙あかりアート展」が始まっています。
10月22日(土)までは今年度の応募作品、10月23日(日)から11月30日(水)までは、歴代の入賞作品が展示されます。
うだつの上がる町並み自体が風情があるのですが、あかりアートが並ぶと更に美しい世界に。
吉田工房では今年度の大賞作品が展示。
小学生部門の大賞「火の鳥」
作者は小学2年生。
将来有望です。
屋外に展示されている作品はアクリルケースに入っているので、雨の日でも鑑賞できます。
リフレクションを考えると、むしろ雨の方がおもしろい写真が撮れそうな気がしました。
こちらのりんごの作品がおもしろい。
近くにいた小学生が“扇風機”と呼んでいた作品。
一般的に美濃和紙のあかりのイメージは“やさしい”“やわらかい”
こちらのあかりはエッジが効いてて好きです。
今年も個性豊かなあかりアート作品を堪能しました。
普段はうだつの上がる町並みは交通規制はしてないので、しょっちゅう車が通ります。
10月22日(土)は、一部を交通規制して歩行者天国となります(17時から21時)
同じく22日の19時からは美濃流し仁輪加が上映されます。
秋の夜長にあかりアート鑑賞はいかが。
近隣に観光駐車場があります。
あかりの点灯時間は17時から21時。