岐阜県関市の鮎之瀬橋。
こちらを流れる長良川では小瀬鵜飼があります。
10月ともなると、聞こえてくるのは川の水が流れる音と虫の音のみ。
夕景色に癒されました。
人工の音と光がない鵜飼に適したロケーション。
鵜飼乗船場所の近くには、美濃和紙あかりアートが展示されてました。
特に夕暮れの情景が美しかったです。
あかりアートは、小瀬鵜飼閉幕の10月15日まで。
17時から21時30分まで点灯。
風呂敷のようなあかりアートがおもしろい。
美濃和紙の表現方法は無限。
展示されているあかりの数は少なかったです。
物足りない方は、10月9日(日)から11月30日(水)まで美濃市のうだつの上がる町並みで「美濃和紙あかりアート展2022」が開催されます。
関から美濃へのハシゴ鑑賞もおすすめ。
【昨年の美濃和紙あかりアート展の記事】
漆黒の世界の小瀬鵜飼。
鮎之瀬橋からも見えます。
興味を持たれた方は実際に乗船されてみては。
小瀬鵜飼の駐車場は橋の南西。
橋の北東の川原にも駐車場がありました。