美濃市のうだつの上がる町並みで開催中の「美濃和紙あかりアート展」に行ってきました。
今年の特徴は、任天堂のゲーム「ピクミン」とのコラボイベント。
自分はゲームやらないのでピクミンを知りませんでしたがすごい人気なんですね。
ピクミンのキャラクターの隣で記念撮影しているのをよく見かけました。
観光案内所には各種案内図が置いてありました。
スマホに「ピクミンブルーム」というアプリをインストールし、7箇所あるスペシャルスポットへ行くとデコピクミンになる金の苗が受け取れるそうです。
日が暮れるのも早くなってきました。
現在の日没は17時15分ごろ。
ライトの点灯時間は17時から21時。
この日は17時前から点灯してました。
吉田工房では、今年の上位入賞作品が展示されています。
自分のお気に入りは、美濃和紙あかりアート賞の「芽吹ク」
毎年新たな作品が誕生するあかりアート。
もう来年の作品のイメージが芽吹いているように感じました。
秋の味覚といえばキノコ。
キノコ料理が食べたくなりました。
アーティスティックな作品からかわいい作品まで多彩なあかりアート。
「おしゃれライオン」
小学5年生の作品。
将来有望。
「NIPPONIA 美濃商家町」
現地でもらった資料によると、こちらは「赤ピクミン」
火に強く、攻撃力バツグン。
ピクミンを探しながら自然と美濃市の観光スポットを回れる面白い試み。
今年の応募作品の展示とピクミンウォークは、10月21日(土)まで。
10月22日(日)から11月30日(木)までは、歴代の入賞作品の展示。
作品はアクリルケースに入っているので、雨の日でも鑑賞できます。
観光ふれあい広場に広い駐車場有り。
10月21日(土)は一番町通りが歩行者天国。
ステージでは美濃流し仁輪加上演など。
旧今井家住宅の水琴窟もおすすめ。
ふかわりょうさんも訪れました。