岩戸公園から金華山登山(大参道〜鼻高〜岐阜城〜東坂)

最近お気に入りの岩戸公園。

今回は金華山のまだ登ったことがないルートにチャレンジしてみました。

駐車場有り。

金華山ドライブウェイにつながる道。

午後9時から午前7時まではゲートが閉まってます。

登山口。

無数に存在する金華山の登山道。

達目洞方面は未開拓。

今回は、大参道ハイキングコース→鼻高ハイキングコース→岐阜城→東坂ハイキングコースを歩き岩戸公園まで戻ってきます。

登山口から少し歩くと現れる「ぶじかえる岩」

けっこうちゃんとしたかえるでした。

登山道はとても歩きやすいです。

日陰で涼しい。

イノシシ捕獲ワナへの注意を呼びかける張り紙。

金華山には野生のイノシシが生息します。

自分はまだ遭遇したことはありません。

2011年には近隣の国道156号でイノシシの群れと車が衝突し、車が大破する事故がありました。

妙見峠。

達目洞方面との分岐点。

鼻高ハイキングコースへ。

鼻高ハイキングコースではハシゴがある場所も。

岩場からの眺め。

岐阜グランドホテル、百々ケ峰が見えます。

角度的に長良川花火は見えそうにありません。

途中、めい想の小径と合流。

急に他の登山客が増えます。

合流部付近に“ゴジラ岩”があるらしいのですがどれか分かりませんでした。

山頂へ。

岩戸公園から1時間15分。

金華山山頂へ。

標高328メートル。

おなじみの岐阜城。

いつもと違う登山道から登ると、岐阜城の印象も違って見えます。

解体される通信施設。

警察庁の無線中継施設だったそうです。

岐阜城から少し下りた場所に東坂ハイキングコースへの分岐点。

下りは楽勝でした。

あっという間に岩戸公園に。

 

岐阜公園側からの七曲り、めい想と比べると、岩戸公園側からの大参道、鼻高は登山客も少ない。

のんびり自分のペースで歩きたい方におすすめ。

【今回の所要時間】2時間

 

岩戸公園を拠点にした登山もおすすめ。

鷹巣山、野一色権現山方面にも行けます。

yama300.info