6/5、#JR #武豊線 #半田駅 高架工事を前に明治43年築のJR最古の #跨線橋 が現役最後を迎えます。感謝を込めて見守る一日。昼から最終列車まで。#鉄道ファン の皆様も写真撮影にぜひ。https://t.co/hmnYq19gh5 pic.twitter.com/7F6NXaJhMp
— やどかりクン🐚🦞たのしあん (@tanoshian) May 23, 2021
国内最古の跨線橋(こせんきょう)があるJR武豊線半田駅。
武豊線の高架化事業のため、跨線橋は令和3年6月5日をもって現役引退。
駅舎は取り壊され、駅前に完成する公園に移築保存される予定。
コロナが流行する前に一度半田駅に行ったことがあります。
その時の写真をまとめておきます。
跨線橋とは、鉄道線路をまたぐ橋。
モダンな雰囲気の橋の内部。
屋根の梁のデザインがおしゃれ。
半田駅は1886年(明治19年)3月1日、武豊・熱田間開通時に開駅。
1910年(明治43年)11月に跨線橋が設置されます。
明治から令和まで110年間利用されてきた跨線橋。
明治期らしいレンガ造りの油倉庫。
こちらも移転保存予定。
半田市は跨線橋をJR武豊線の産業遺産としての価値を認めています。
印象的な赤と白のツートンカラーの跨線橋。
シャッターチャンスは6月5日まで。
近くにお住まいの方はぜひ。
自分はSNS上に投稿される写真を見て楽しみます。