美濃市の『湯の洞谷水路橋』(登録有形文化財)

長良川鉄道「湯の洞温泉口駅」から歩くこと約5分。

赤レンガの素敵な建物は「長良川水力発電所」

ここは以前にも訪れました。

1910年(明治43年)築の現役の発電所。

水力発電所の近くに水路橋があるとのことで行ってみました。

湯の洞温泉への看板が目印。

坂道を登っていきます。

「湯の洞谷水路橋」

レンガ及びコンクリート造りの五連アーチ橋。

別名「眼鏡橋」と呼ばれるそうです。

反対側から。

赤レンガと新緑の景色が綺麗でした。

文化庁の登録有形文化財に指定されています。

橋の上には大量の水が流れ続けてました。

今でも水力発電を続けていることが実感できました。

洲原ひまわりの里から長良川水力発電所までは車で5分程度。

ネモフィラと併せて文化遺産鑑賞はいかが。

yama300.info

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現役の水路橋といえば、京都の「南禅寺水路閣」を思い出しました。

お寺の境内を貫く人気のフォトスポット。

京都観光の際におすすめ。