【愛知県】『愛岐トンネル群』秋の特別公開2025(12月7日まで)

11月29日から開催されている愛岐トンネル群秋の特別公開。

久々に秋公開に行ってきました。

以前は土日に行っていたのですが人の多さに圧倒されました。

今回は平日に行ったのですが、それでも多くのお客さんで賑わってました。

普段は無人の定光寺駅に乗客の大行列。

 

1900年(明治33年)に国鉄中央線の名古屋から多治見間が開通。

1966年(昭和41年)に高蔵寺から多治見間は廃線。

約8kmの軌道敷と13基のトンネルは藪の中に埋ました。

 

2006年に3号トンネルが発見され、2007年に旧国鉄トンネル群保存再生委員会を設立。

2016年には国の登録有形文化財に認定されました。

 

トンネルがあるかどうかも分からない状態から、市民グループの皆様の尽力により立派な文化遺産になりました。

感服しました。

 

冒険の始まりは3号トンネルから。

3号から6号までの1.7km区間が公開されています。

往復するのに2時間が目安。

 

2025年は3号トンネルの大幕がD51からC57に変わりました。

紅葉も見頃を迎え、まずインスタ映えするポイント。

大幕の裏側から。

透き通る大幕から眺める紅葉も綺麗。

インディ・ジョーンズの気分で探検開始。

ヘッドライトや懐中電灯があった方が良いです。

3号トンネルを出ると、古いレールを再利用した防護柵。

こちらはドイツのクルップ社が1903年に製造したレール。

様々な世代の方が“廃キング”を楽しんでました。

道は砕石が残っています。

自分はトレッキングシューズで歩きました。

歩きやすい靴で。

竹林広場の眺め。

4号トンネルと三四五の大モミジ。

愛知県最大のモミジ。

ここが一番の絶景ポイント。

いろんなアングルから楽しめます。

笠原石暗渠。

こちらも国の登録有形文化財。

トンネルの内部を見学することもできます。

暗渠について別途記事にします。

4号トンネルを出ると、C57形蒸気機関車の駆動輪。

直径1.75mもあります。

レンガ広場では音楽の演奏が行われてました。

演奏予定を見ると、12月6日(土)はアルプホルン。

「妖怪隧道」と表示された6号トンネル。

おばけだ〜

べろべろベー

自分は初めて見る演出。

一般公開の回を重ねるごとに演出の趣向を凝らしていて面白い。

6号トンネルの出口。

左右対称のシンメトリー坑門。

全国的にも珍しいそうです。

トンネルのアーチは7重巻き。

ずっしりと重厚感がありました。

公開されているのは6号トンネルまで。

ここから先は名古屋市所有のゴミ処分場。

続きを見たい気持ちはあるけど難しいかな。

 

天気予報を見てると6日と7日は晴予報。

絶好の廃キング日和。

愛岐トンネル群秋の特別公開

【公開期間】11月29日(土)から12月7日(日)

【公開時間】午前9時30分から午後3時 ※入場は午後2時まで

【入場料】100円 ※小学生以下 無料

※雨天中止 ※駐車場無し