マイナビ出版から発売されている『図説 果物の大図鑑』読みました。
今年は様々は果物を食べる機会が増えました。
珍しい果物が図鑑として分かりやすく整理されていて勉強になります。
その中で「ドリアン」のページを見ると「無数のとげに包まれた、果物の王様」と紹介。
解説を一部引用します。
東南アジア原産。人の頭ほどの大きさで、驚くほど強烈な香りがするが、果肉はクリーミーで甘い。日本で手に入るのはタイ産が中心。甘みも香りも強いチャネ一種、甘みも香りも控えめなモントーン種などが輸入されている。
まだ実物のドリアンを見たことがないです。
トゲトゲで痛そうなフォルム。
図鑑によると、ドリアンが市場に出回るのは4月から9月。
アマゾンでも販売されてました。
高額で手が出せません。
岐阜市の大熊果実店さんで「ドリアンサイダー」が販売されていたので購入しました。
チャレンジ価格なのか100円とお求めやすい値段でした。
無果汁ですが、ドリアンの風味を再現したサイダー。
キャップを開けると強烈な香り(臭い)
どう形容していいのか。
“バナナが腐ったような臭い”と言っていたYouTuberさんもいました。
飲んだ後しばらくの間、お口の中にドリアンの香りが残り続けました。
ゲップもドリアンの香りがするので外出時は要注意。
ドリアンの香りは確かに強烈です。
でも「この香り嫌いじゃないかも」とも思いました。
むしろ本物のドリアンを食べてみたいという気持ちが強くなりました。
世の中にはいろんな果物が存在します。
興味のある方は、ドリアンへの登竜門として、まずはドリアンサイダーにチャレンジされてみてはいかが。