岐阜県関ヶ原町にある「関ヶ原古戦場決戦地」
慶長5年(1600年)9月15日に起きた関ヶ原の合戦の決戦地。
西軍・小早川秀秋が寝返り、迎撃した大谷吉継の部隊も壊滅し総崩れ。
この場所に東軍諸隊が押し寄せました。
そんな決戦地の近くの畑の一角に、ひまわり畑がありました。
8月1日の時点で開花は半分程度。
8月6日〜9日あたりに見頃のピークを迎えると予想。
場所によっては十分開花が進んでいます。
8月に入り夏らしい景色。
ひまわりの背後には石田三成の陣跡が見える面白いロケーション。
ひまわり畑の中にあるのはピンク色の扉。
ドラえもんの「どこでもドア」を連想させる撮影スポット。
扉の周りのひまわりが開花してきたら、映え写真撮れそう。
これからみなさんどんな写真を投稿されるか楽しみ。
どこでもドアで合戦中の松尾山へ行き、小早川秀秋の頬を引っ叩いて寝返りを阻止したい。
関ヶ原の合戦のファンの方、特に西軍びいきの方は関ヶ原散策の際に立ち寄られてみてはいかが。
笹尾山駐車場が無料で広いです。