岐阜県関ヶ原町の桃配山にある「徳川家康最初陣地」
1600年(慶長5年)の関ヶ原の合戦の時に、徳川家康が最初に布陣した場所です。
3月21日までの期間限定で“家康の本陣”が再現されたということで行ってきました。
緊迫した最初陣地。
大きなのぼりも立ってます。
本陣には徳川家康。
「どうする家康」第10回の放送では側室選びに忙しそうでしたが、本陣では真剣そのもの。
徳川家の葵の家紋が入った陣幕は迫力ありました。
戦場のムードを完全に再現。
久々に来たら、山の樹木が伐採されて視界良好に。
最初陣地から西軍・石田三成が布陣する笹尾山がはっきり見えます。
戦の序盤は西軍が奮闘。
東軍諸隊を鼓舞するため家康は笹尾山の正面(最後陣地)へ本陣を進めます。
大河ドラマでは、家康の弱点は“耳”であることが判明しました。
ドラマの中で桃配山がどう描かれるのか?
番組終わりのコーナーで松本潤さんが桃配山に訪れるのか?
2023年の関ヶ原の戦いは西軍が悲願の勝利となるのか?
いろいろと興味が尽きません。
3月21日までに来られそうな方はぜひ。
ネタ用写真の撮影に。
ドラマの後半に備え、合戦の雰囲気を予習しておきましょう。
最初陣地の向かい側に駐車場有り。