岐阜県関市に残る鬼伝説 “鬼の大石”

 

映画の歴代興行収入1位に輝いた「鬼滅の刃無限列車編」

400億の柱・煉獄、400億の鬼・猗窩座。

6月16日には待望のブルーレイとDVDが発売開始されます。

映画の主題歌「炎」を歌うのは、第62回日本レコード大賞、関市で2人目の市民栄誉賞に選ばれたLiSAさん。

LiSAさんの出身・岐阜県関市では鬼伝説が存在します。

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岐阜バス「多々羅(たたら)」のバス停が目印。

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「鬼が落とした大石」を示す看板があるので矢印の方法へ。

車は近くにある「カラオケアイドル」に駐車しました。

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鬼の大石に関する記事は、ネット版の「女性自身」にも掲載されました。

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山の麓に大きな石が2つ。

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苔のむすまま。

かなり長い間、この場所に石があったと想像されます。

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石の前には説明の新しい看板が設置されてました。

日本平成村公式ホームページに掲載されている武儀町のむかし話「鬼が落とした大石」によると、昔、武儀の山奥に住んでいた鬼がお腹をすかして里へ降りてきました。

里で雪遊びをしていた子供たちがお腹をすかした鬼に芋をあげると、たちまち元気に。

山から山へジャンプした際に、鬼が腰につけていたお守りの石が落ちてしまいます。

鬼の大石とは、鬼のお守りの石。

むかし話の世界を想像しながら石を眺めてみましょう。

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鬼滅の刃がヒットしなければ、出会うことがなかったかもしれない鬼の大石。

まさに“奇縁”

新たな鬼滅スポットになるのか注目。

道の駅平成から車で7分。

関金山線で下呂方面に行かれる際に寄りやすそう。

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道の駅平成では、鬼の大石のタンブラーも販売されてました。

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