2022年3月26日、岐阜市の伊奈波通りに「Tap Room YOROCA(ヨロカ)」がオープンしました。
岐阜麦酒醸造岐阜町醸造所。
こちらでは岐阜市初のクラフトビール「岐阜ビール」の醸造が行われ、YOROCAではバースタイルでビールを味わうことができます。
5月以降に瓶ビールを販売する予定も。
昨年行われたクラウドファンディングでも大きな反響がありました。
3月26日は「まいまい東海」の町歩きツアーがあり、岐阜ビールの醸造所の見学ができました。
代表の平塚さんからビール製造の解説も聞くことができました。
酵母によって変わるビールの味。
奥深いビールづくりの世界。
こちらのタンクから岐阜ビールが誕生します。
岐阜ビールの種類は4種類。
- 金華山エール
- 鵜飼レッドエール
- やながせホワイト
- 夕日のIPA
1杯(330ml)で700円前後で飲めるそうです。
記念すべきオープニングビール。
とりあえず名前だけで選んだ「金華山エール」
岐阜の未来に乾杯。
初めて味わうクラフトビール最高。
爽やかさと苦味のバランスが良く、どこかフルーティー。
プロムナードから眺める金華山の景色が浮かんできました。
既存メーカーのビールにはない風味豊かな味わい。
他の3種類もおいおい飲んでみます。
伊奈波通りのしだれ桜も開花し始めました。
春のそよ風に吹かれながら味わう岐阜ビールはいかが。
グーグルマップにはまだ反映されてませんがこちらです。
空き家を改修してオープンされたそうです。
【営業は土日のみ】13時から20時30分(19時45分ラストオーダー)
明日も13時から20時30分(ラストオーダー19時45分)でやってます!
— 岐阜麦酒醸造 (@gifubeerbrewing) March 26, 2022
散歩にのついでに、 YOROCAへ寄って行ってください!! pic.twitter.com/GoioKa7cT5