今回は雪が降った日に岐阜公園周辺をお散歩した時の写真をまとめておきます。
まずはシーズンオフの鵜飼観覧船。
岐阜に麒麟がきました。
長良川鵜飼は5月11日に開幕します。
今年は飲食もできるかもしれないのでぜひご観覧を。
長良橋周辺には陸閘というゲートが多数あります。
長良川増水時に氾濫を防ぐ役割があります。
大宮・長良陸閘のような巨大なものから、港町陸閘のようなミニマムなものまで色々。
陸閘だけに絞って散策するのもおすすめ。
写真愛好家に人気のスポット「日中友好庭園」
岐阜市と中国・杭州市の友好都市提携を記念して作られた庭園。
春になると池の周りには桜が咲き誇ります。
雪景色も綺麗。
赤色の建物が映えます。
御手洗池。
関ヶ原の合戦の時に、豊富方の織田秀信の女中が段崖から身を投じたという伝え話もあります。
幽霊が出る、釣り針に髪の毛が引っかかるという噂が絶えませんでした。
雪の日の滝は、もの悲しさが倍増。
かわいらしい表情で人気のロボット水門。
岐阜公園の中にある池。
映り込みが綺麗な池です。
紅葉シーズンが特におすすめ。
織田信長公居館跡へつづく「冠木門」
先日開催された「ぎふ灯り物語」では、多くの和傘が門と石段を彩りました。
三重塔とロープウェー。
白い雪に朱色の塔が映えます。
ロープウェーから見える雪景色もきっと素晴らしいことでしょう。
ブラタモリでおなじみ「チャート」
岩盤の模様が引き立ちます。
織田信長がいた頃は、滝が流れていたそうです。
この日はつららができてました。
織田信長公居館跡。
「板垣死すとも自由は死せず」でおなじみの板垣退助像。
1919年(大正8年)に開館した名和昆虫博物館。
現存する日本最古の昆虫専門の博物館。
館内ではギフチョウが飼育されてます。
3月になったら羽化のニュースがありそう。
岐阜大河ドラマ館は2月14日に閉館しました。
年間を通じて見どころがある岐阜公園。
岐阜公園周辺には斎藤道三の菩提寺「常在寺」や、日本三大仏「岐阜大仏」がある「正法寺」などあります。
大河ドラマ「麒麟がくる」を見て、美濃国に興味を持たれた方は、安心して来られるようになったらいつでもお越しください。
今回紹介したスポットはずっと残ってます。