愛知県名古屋市にある高岳交差点。
上に走るのは名古屋高速。
地下鉄「高岳駅」のすぐ近く。
栄からも近い。
高岳交差点は国道41号の起点になります。
岐阜県に住んでいると国道41号というと、飛騨路ドライブのイメージ。
七宗町の飛水峡を眺めながら下呂方面に走ることが多い。
名古屋の繁華街に起点があることに驚きました。
国道41号の終点は富山県富山市。
名古屋から富山まで結ぶ251kmの道路。
その気になれば日帰りで走破できそう。
2025年5月13日にCBCで放送された「道との遭遇」
国道41号の起点から防音壁の上に設置された大量の金シャチの謎を調査しました。
番組のダイジェストはYouTubeで視聴できます。
金シャチレリーフがあるのは、高岳交差点から清水口交差点までの約1km。
両方向の歩道を歩いてみました。
実際に金シャチレリーフを目にすると気分が上がりました。
本物だ!と。
昼間に行ったので多くのサラリーマンが行き交ってました。
金シャチレリーフを気にする人はいません。
普段名古屋から離れている岐阜県民だからこそ興味が湧いたのかもしれません。
植栽の風景に溶け込む金シャチレリーフ。
「道との遭遇」によると、防音壁の施工業者が“名古屋らしい装飾を”ということで国土交通省に提案し設置されたレリーフ。
岐阜市だと防音壁に鮎のレリーフが設置されるようなイメージでしょうか。
名古屋らしい素敵な装飾でした。
名古屋市へ遊びに行かれた際に鑑賞されてみては。
「道との遭遇」放送後に、大竹敏之さんが追加取材をされた記事。
金シャチレリーフを制作された会社へのインタビューが掲載されています。
金シャチレリーフの謎がすべて解けました。