8月30日に開通した東海環状道『本巣IC〜大野神戸IC』「本巣PA」と「もとまるパーク」が連結。

8月30日に開通した東海環状自動車道「本巣IC〜大野神戸IC」

早速本巣パーキングエリアへ行ってきました。

本巣ICはスマートIC。

自分の車はETCが付いてません。

「もとまるパーク」の駐車場に車を停めて行きました。

2年前にオープンした「もとまるパーク」と連結され、自由に行き来できるように。

yama300.info

パーキングエリア自体は主にトイレがあるだけでした。

パーキングエリアへ駐車した利用客が、もとまるパークで休憩食事、お土産購入を楽しむのに便利な場所。

パーキングエリアにはタイルアート作品が展示されてました。

岐阜高専美術部による「樽見鉄道と田園風景」

田植えの時期の映り込みが綺麗な樽見鉄道。

見事に表現されています。

もとまるパークでおすすめは大型遊具。

本巣市のマスコットキャラクター「もとまる」がかわいい。

自分が子供だったらスパイラル滑り台で遊んでみたい。

この日も猛暑日の本巣市。

滑り台はアツアツでした。

もう少し涼しくなってから遊びましょう。

「ドッグラン」もあります。

子供だけでなくワンちゃんも遊ぶことができます。

9時から17時まで利用できる休憩スペース。

1階では授乳室、オムツ替え完備。

2階はテラス席になってました。

休憩スペースでは飲食OK。

本巣市の田園風景を眺めながら涼めます。

8月23日にオープンした「もとまるカフェ&マルシェ」

マルシェの方では岐阜および東海エリアのお土産がいろいろ販売されてました。

能郷白山のピンバッジとステッカーもありました。

能郷白山は岐阜県と福井県にまたがる標高1617mの山。

現在、酷道157号の岐阜県側は災害により通行止。

酷道区間はよく通行止になります。

昔、大回りして福井県側からアクセスして能郷白山に登ったことがあります。

カフェコーナーへ。

まず自分の席を確保し入口のタッチパネルで注文。

料理が出来上がると番号が呼ばれるスタイルでした。

壁には満開の淡墨桜。

本巣市が誇る絶景を眺めながらお食事できます。

随所に本巣市の魅力をPRしてて良い感じ。

今回は「本巣の夏野菜 もとまるハンバーグカレー」1180円

岐阜のブランド豚「ボーノポーク」を使った手作りハンバーグと本巣市で採れた新鮮野菜。

カレーはどちらかというと甘口でした。

野菜が新鮮で美味しかったです。

野菜は季節ごとに変わる予定とのこと。

本巣市の旬な野菜をいただけます。

こちらではかき氷やソフトクリームを販売してました。

こちらで購入して休憩所のテラス席で食べるのも良さそう。

 

後から調べてみると、シャワー室や充電スポットがあることを知りました。

まだ気づいてないことがあるかもしれません。

近くにはモレラ岐阜や道の駅もあります。

本巣市観光の起点になっていくのでは。

もとまるパークの駐車場は24時間開放。

樽見鉄道「モレラ岐阜駅」から徒歩14分。