3月23日から4月13日まで開催の「大垣市すのまた桜まつり」
犀川沿いの桜が見頃を迎えています。
今年は当初桜の開花が早い予想だったのですが、急に雪が降る寒さになり、平年より遅いくらいでした。
車でお越しの場合は、さい川さくら公園の駐車場へ。
桜開花期間中は協力金あり。
一般車両500円、大型および中型車1000円。
犀川の堤防で思い出すのが、昨年放送された「ロンブー淳のスマホ旅」
𝕏で大垣の湧水を募集して淳さんが水風呂に入ってました。
大垣城へはあえて行かず、墨俣一夜城へ行ったのがさすがだと思いました。
桜満開時は周辺道路は大変混雑します。
写真は4月6日に撮影。
天気が微妙でしたがこれはこれでしっとりした美しさ。
4月7日(日)は今シーズンベストのコンディションで鑑賞できるのでは。
別方向から。
永禄年間に織田信長が木下藤吉郎(豊臣秀吉)に美濃斉藤氏攻略拠点の砦を築くよう命じました。
資材の調達、水運の活用を工夫して短期間で砦を築いたようです。
その仕事の早さから一夜で築いた“一夜城”とも言われてます。
秀吉は本能寺の変が起きた時も戻ってくるのが早かった。
「中国大返し」も有名なエピソード。
桜まつり期間中は20時まで開城。
お城のライトアップは22時まで。
昼も夜も楽しめます。
天守からは犀川堤の桜が一望できます。
屋台も並んでました。
一夜城から南に続く桜の回廊。
以前にあじさいを撮りに来たことがあります。
満開の桜を眺めながらのお散歩気持ち良かったです。
西濃エリア各地の桜がどこも見頃。
墨俣一夜城イチオシです。